ソリディ工法は株式会社ソリディジャパンで研究開発された画期的な新工法で、鋼管杭圧入工法(アンダーピニング工法)と液材注入工法の優れた性質を兼ね備えています。その結果、地盤改良効果の向上、建物沈下修正の精度アップ、工期の短縮、工事費の大幅な削減など数々のメリットが得られます。 新築における杭工事に代わる工法として今、注目を浴びている工法です。
ソリディ工法とは、建物・構造物の敷地地面の沈下・流動によって生じる建物全体の傾きや、一部の傾き・沈みを矯正し、建物・構造物、家の傾きを直す画期的な技術です。
そのヒミツは固化剤を用いて土をコンクリートのように固め、建物を支えることにあります。
建築地の地盤を広範囲にわたって改良しますので、地盤沈下や建物の不同沈下が再発する可能性は非常に低くなります。
すでに他の工法で地盤改良工事を施されている場合でもソリディ工法を併用することも可能です。地震対策など、より強固な地盤とすることができます。
また当社ではすべての工事に対しての最長で20年保証を用意しております。
(保証内容や諸条件はお問い合わせください)